椎間板ヘルニアの痛みとは?痛む場所をしっかり抑えよう

椎間板ヘルニアの痛みが伴う場合は
痛む場所と基本的なことを抑えておく必要があります。

 

椎間板ヘルニアとは??

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椎間板は背骨の椎骨と椎骨の問で衝撃をやわらげる
ショツクアブソーバーの役割と、前後左右への曲がりや捻りを
スムーズに行うバネの役割をしている軟骨の板で、
中心にゲル状の髄核があり、周囲を強靭な繊維輪という軟骨で囲まれています。

 

椎間板ヘルニアとは髄核が本来の位置から移動することで、
繊維輪の一部を破るものから、繊維輪の外に飛び出すもの、
ときにはその外の靭帯まで突き破るものまでさまざまです。

なかには、椎間板に上下から加わる圧力で、
周囲の繊維輪が膨らみ出すだけの場合もあります。

 

痛みの程度や痛む部位、その治り方はヘルニアの大きさや出る方向、
年齢や脊髄が以 通る管(脊柱管)の広さなど人によってさまざまです。

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痛みの原因

 

椎間板ヘルニアでなぜ痛みが起こるのか、まだまだ謎が多く、
すべてが解明されてはいません。しかし、次の項目のように少しずつ原因がわかってきています。

 

神経の圧迫

 

椎間板ヘルニアの痛みの原因の一つは、
当然、脱出した髄核が神経を圧迫することです。

しかし、ヘルニアがあって神経を圧迫していても痛みが
あるとはかぎりません。実際、MRIでヘルニアがあり、
神経を圧迫していてもその部位に痛みがないことはしばしばあります。

 

ギックリ腰と呼ばれるものの大半は椎間板ヘルニアですが、
通常2、3日か1~2週間のうちに楽になります。
そんな短期間でヘルニアが引っ込むわけがありません。

また、レーザーでの椎間板減圧術でも、術直後やごく短期間に痛みが取れることが多いのですが、
ヘルニアの大きさや位置は、仮に翌日MRIを撮ってみてもまったく変わりません。

 

レーザー治療でのヘルニアの大きさの変化と症状の取れ具合は
ほとんど関連がありません。

このことからも、圧迫だけが痛みの原因でないことが
おわかりいただけると思います。

 

 

化学的刺激

 

ヘルニアの痛みの原因の一つは、
脱出した髄核から出るいくつかの化学物質が神経に触れることで炎症を起こし、
痛みが発生するともいわれており、このことに関しては学問的にも証明されています。
しかし、これだけではすべてを説明できません。

 

循環障害

神経圧迫や化学的刺激、その他いろいろな原因による神経周囲の
血流の変化も痛みの原因として考えられています。

ときどき痛む、いつも痛いわけではなく一日のうちでも
痛いときと痛くないときがある、痛みが天候によって左右されるなどの痛み方は、
天候や温度、その他の原因によって神経の周辺の血管が拡張したり、
収縮したりしているからだと考えられます。

椎間板には、通常立っていても100キログラム、座った姿勢、前かがみの姿勢では五倍、
くしゃみや咳ではその何倍もの力が加わることが知られています。

椎間板ヘルニアではお辞儀をしたり、座ったりすると痛く、
立っている方が楽なのは、前かがみで椎間板の後ろの方が膨らみ、
繊維輪や後ろの靫帯にある神経が刺激されるからだと考えられます。

 






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